Webクリエイター能力認定試験　対策最前線！

試験は規定問題と自由問題の2つの試験区分から構成されます。

試験は初級、上級の２つに分かれており、認定の基準もそれぞれで違ってきます。

規定問題では、テキストエディタを使い、HTMLおよびCSSの基本知識をもとにし、問題ごとに簡単なHTMLファイル、CSSファイルを作成していきます。
テキストエディタはメモ帳やワードパッドなどの簡易機能しか含まれていないソフトを使用することになります。

自由問題では、Webページ作成ソフトを使用し、提示されたコンセプト、テーマ、仕様、素材などから1つのWebサイトを作成していくことになります。

Webページ作成ソフトはテキストエディタ、またはDreamweaverやホームページ・ビルダー等から選ぶことができますが、選択方法が少し特殊になっていますので注意が必要です。

Webページ作成ソフトは、試験を受ける試験会場によって異なり、試験会場を選ぶ際に確認することができます。
つまり、試験会場の選択が試験で使用するWebページ作成ソフトを決めることになります。

試験時間もWebページ作成ソフトによって変わってきますのでご注意ください。

上級
規定問題　50分
自由問題(テキストエディタ使用:120分,Webページ作成ソフト使用:90分)

初級
規定問題　50分
自由問題(テキストエディタ使用:90分,Webページ作成ソフト使用:60分)

覚えようと必死で努力しているんだけど
どうしても忘れてしまう…
そんな風に結果の出ない勉強法でがんばってはいませんか？